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日本の神の使い

神にはそれぞれに手足となる神使(眷属)が観念されてきました。日本の神々の多くにも、そのような存在がいます。これまで紹介してきた天使たちと異なる特徴は、かれらは神のような絶対的善ではなく、ときには悪にも転じることです。また、日本の神使の多くが動物のような姿形をしており、例えばお稲荷さんの神使は狐で、大神神社の神使は蛇と言われますが、それらが実際に狐や蛇というわけではなく、神使と動物は似て非なる存在です。

神の鳥『八咫烏』

古来烏は賢い鳥で、死とも連関する神聖な存在とされてきました。『古事記』に登場する霊鳥・八咫烏は、三本足を持つ巨躯の烏で、神武天皇を勝利に導いたことから勝利のシンボルとされている。

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コメント
このページに対するコメント
蔵馬 2012-09-18 08:23
八咫烏って実在した鳥なの!?
2012-09-18 08:24
八咫烏ってアレだよね。日本サッカー協会のマークのやつだよね??
磯村 2012-09-18 08:27
日本ってやおろずの神様っていうけど、い過ぎじゃね?
しんじ 2012-09-18 08:28
厠の神っていうトイレの神様(某曲のことではない)がいて、ボットン便所の中にいるらしいよ
shiori 2012-09-18 08:30
右手で小便、左手で大便を受け止めてるんだってー。
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