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天から堕ちた堕天使『ルシファー』

ルシファーは悪魔の長とされる存在で、かつては天上の神の側に仕えていた天使が地獄へ落とされた堕天使であるといわれています。原始キリスト教では、悪魔の起源は堕天使であると考察し、天井の宮廷の一部を占めていた天使がそこから放り出され、悪魔の軍隊を組織し、人間に取り憑くなどして苦しめ、神の威光に抵抗するが、キリストの到来によってその力は弱められたと考えられています。

ルシファーはケルブだった

『エゼキエル書』によれば、ルシファーはもともとケルブの1人として造られた無垢な存在でしたが、「お前の心は美しさのゆえに高慢となり、栄華のゆえに知恵を堕落させた」ために滅ぼされたとされています。

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コメント
このページに対するコメント
MIA 2012-09-19 00:13
キリストによって力が弱められた?んなわけねーじゃん(-_-;)
shirou 2012-09-19 00:14
キリストなんてたんなる人だし。
郷田 2012-09-19 00:15
ルシファーって響きが好き(笑)
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